信州の旅 2003/8/2〜5 | ||||||||
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花の山を訪ねて、真夏の信州路を巡る。 高山植物の時期は少し過ぎているようだが、どこかで可愛い花たちに会えるだろう。 2003/8/2 7:00 高松出発 高速料金節約のために、高松中央から岡山経由で行く。(明石経由より1600円くらい安い。) 13:00 飛騨高山着 暑さと疲れで、頭が朦朧。駐車場の壁にバックでもろにぶつける。 背面タイヤの付け根が大きくヘッコムが、見た目では解らない。 気を取り直して高山見物。 ![]() ![]() ![]() ![]() 高山見物を終えて、鈴蘭高原に向かう。 細い山道を一時間あまり走ると、スキー場や別荘地が広がる。 その中に6〜7軒のペンション村があった。 標高1300mの林の中にあり、気持ちはよいが見晴らしはあまり良くない。 温泉券付きコースを申し込んでいたので、早速温泉に向かう。 『日本一の炭酸泉『ひめしゃがの湯』というふれこみであったが 車で30分以上走ってほとんど山から下りた所に温泉はあった。 これなら入浴券を送ってもらっていて、来る時に入れば良かった。 ペンションに泊まるのは初めて。 5〜6組の家族と一緒に食事。 最初は少し緊張しながら食べたが、お酒が入る頃になると大きなテーブルで雑談しながら それぞれの旅の話などお聞きする。 食事は、オーナーの奥様の手作りでとても美味しかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝陽を見ようと起き出すが、誰も起きていない。 入り口は開けっ放しなので、鈴蘭高原の見晴台まで出かける。 あんまり天気は良くないが、浅間山の方向から朝日が昇った。 「浅間三筋の煙」が赤く染まって美しい。 御岳山や乗鞍が顔を出している。 今日のお山の天気は何とか大丈夫のようだ。 |
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